プロフィール

桜井純子 写真

議員の任期は4年間。活動任期は後半に入り、この3年間余で実現した政策や実現途中の政策もあります。特に、障害のある子どももない子どもも共に学ぶ「インクルーシブ教育」の実現は、国も都も関わってくる大きな政策であり、いま学校に通っている子どもへの対応も必要です。

一進一退を繰り返しながら前へ進める、という粘り強さが求められます。また、DVと子どもの虐待の関連性を強く意識しながら防止策を構築することや、生活困窮世帯への支援策、また働く人たちの賃金アップのための方策として公契約条例の活用、重要なセーフティネット・生活保護行政の改善など地道な取り組みを続けています。

あらゆる政策にインクルーシブな視点を盛り込むことで、誰もが自分らしく暮らせるみんなの居場所がある社会をつくる、という信念で活動しています。

1963年
中野区生まれ
1976年
調布市立富士見台小学校卒業
1979年
桐朋女子中学校卒業
1982年
桐朋女子高等学校卒業
1983年
女子栄養大学に学ぶ(中退)
2000年
23区南生活クラブ生協理事(〜2003年)
2003年
世田谷区議選初当選(3期12年)
2017年
都議選挑戦、惜敗
2019年
世田谷区議選当選(4期目)
福祉保健常任委員会(副委員長)、オリンピック・パラリンピック等特別委員会
子ども青少年協議会
2021年
福祉保健常任委員会(副委員長)、公共交通機関対策等特別委員会、議会運営委員会、世田谷区防災会議、世田谷立憲民主党区議団副幹事長
2022年
中央大学法学部通信教育課程卒業
​毎年、次年度予算に対する要望書を渡して、
保坂区長と意見交換をしています。
​雑居まつりで平和を願いバンド演奏
烏山地域のゆるキャラ大好きな「からぴょん」と
地域のDUスタンプラリーでは、
ボッチャコーナーを担当
​2022年9月、中央大学法学部の卒業式。
9年かかってようやく卒業出来ました。
​「分身ロボットカフェ」で障害者就労を視察。
分身ロボット“OriHime”とポーズ。